先生の鑑定では必ず守護霊と交信するそうですね。

弥生霊能者:はい。守護霊はあらゆる方に必ず憑いている霊であり、その方の歩みを絶えず見守り続けおり、魂の幸せを守護してくれる心強い存在です。しかるべき礼節を尽くし交信することで、知りたい情報を教えてくれますし、ご相談者様の抱える悩みの解決や、願い事の成就に、かならず力を貸してくれます。いわば現世における親のようなものです。

親、ですか。

弥生霊能者:では一例を挙げましょう。あなたが他人のお子さんに何かお願いごとをされたとします。そうですね……じゃあ「公園に連れてって」と言われたとします。そして近くに親御さんがいらっしゃるとしましょう。そういう場合、あなたはまず「この子を公園に連れていくこと」を親御さんに報告するのではないでしょうか。そして親御さんにしっかり報告すれば、例えば「近くにいつも行く公園があります」とか「この子は砂遊びが好きなのでシャベルを持っていってあげて下さい」とか色々な情報を教えてくれるはずです。教えてもらっていれば、そのお子さんの「公園で楽しく遊びたい」という気持ちをより確実に叶えることができますよね。そういうことです。

お子さんの情報を親御さんに聞くように、守護霊に聞く、と。

弥生霊能者:そうです。守護霊は必ず有益な情報を教えてくれます。そもそも私よりも守護霊のほうがその方にとってより近しい味方ですからね。

守護霊がついていても不幸になるのはどうしてですか？

弥生霊能者:それも親子関係と同様ですね。全ての親と子がうまく関係を築けるわけではありません。中には、すれ違ってしまう親子もいます。むしろパーフェクトに円満な親子関係のほうが少ないのではないでしょうか。守護霊とご本人様の関係もそれと同じです。うまくいかないこともありますし、また、そういう時期もあります。

守護霊との関係を修復することで願いは叶うのですか？

弥生霊能者:守護霊との関係がうまく行っていない方の願望を成就させるには二段階あります。まずは関係を修復すること。霊的に対話を行い、波長を整え、本人と守護霊との間に理想的な形の関係性が成立するようにいたします。そしてしっかりと守護の力が働いている状態にした上で、今度は霊交信術で守護霊に「この願いを叶えてあげたい」と伝えます。その際には願いを叶える理由をしっかり告げることが重要不可欠です。守護霊はどちらかというと現世利益ではなく魂の成長を重視する性質がありますから、現世利益を追求する願い事を抱える場合などは「叶えたほうがこの方の魂の成長にも繋がる」と説得しなければなりません。

難しそうですね。

弥生霊能者:決して簡単ではありませんね。ですがコツを掴めば確実に説得することが可能です。霊は人間界ではなく霊界のルールを重視します。「ご先祖様を手厚く供養すると加護を得られる」「お地蔵さまにお供え物をすると助けてくれる」なんてよくありますよね。あれもひとつのルールです。霊と交信する際には人間界のルールではなく霊界のルールに基づいて筋を通す必要があり、その上で要求をする必要があります。逆にいえば、霊界のルールを熟知していれば可能なのです。これに関しては絶対の自信を持っております。

守護霊以外の霊体と交信することもあるのですか？

弥生霊能者:ありますね。例えば、そのご相談者様の悩みの原因が生霊飛ばしや低級霊憑依にある場合などは、そういった禍々しい霊体とも交信し、説得したり、時には追い出したりなどもします。または精霊と呼ばれる自然霊と交信してメッセージを受け取ったり、神や仏と言われる高位霊に託宣を賜わったりすることもあります。ケースバイケースですね。ですがどのような霊体との交信も100％成功させます。霊と話すことは私にとって当たり前のことなのです。幼いころからそれを自然に行っておりましたので。

鑑定をお考えの方に何かメッセージをお願いします。

弥生霊能者:あなたの願いは必ず叶います。叶わないのは「叶う可能性がないから」ではなく「叶え方が分かっていないから」です。正しいやり方を知り、その通りにすれば、必ず願望は成就するのです。その手順を私の霊感と守護霊交信で必ず見つけ出します。ぜひお電話下さい。