電話占い体験レポート
突然の事故で亡くなった、義父の遺志を聞きたい…。
知世さん 女性 50歳 主婦
毎朝の日課にしている散歩に出たまま事故に遭ってしまい、義父は帰らぬ人となってしまいました。80歳近いのに、元気で風邪ひとつひかなかった義父。あまりにも突然のことだったので、自分は娘としてどうだったのか、やり残したことは無いのか、私に伝えておくべきことは無いのかなど、色々な後悔やわだかまりが心の中から消えないのです。
鑑定した先生
この先生を選んだ理由
恐山は観光で行ったことがあり、イタコという名称やどういう存在であるかは漠然と知っていました。そこで色々とインターネットで検索していると、陸奥が引っ掛かったのです。しかも青森在住の知人が、前身である陸奥鑑定所のことを知っており、陸奥へ依頼しました。
先生の印象
イタコって、もっとくぐもった声と言いますか、低くてなにを言っているのかわからないようなマイナスイメージを持っていました。ところが亜寿沙先生の言葉は聞き取りやすく、降霊の最中の説明も丁寧で心が震えるほどでした。とても気を使っていただきました。
鑑定を終えて
先生の口から聞こえてきたのはまさに父の声!涙があふれました。
“イタコ”の存在については、以前に観光ですけれど恐山に行ったことがあって知っていました。でもまさかこういう形で接することになり、またここまで凄い力を持っているものだとは、今回亜寿沙先生の鑑定を受けるまで知りもしませんでした。
口寄せ、憑依、自動書記…日常生活ではまったく接点の無い霊能術の用語でしたからよくわかりませんでしたが、瞑想に入り、憑依に入り、そして先生の口から聞こえてきた言葉に驚きを隠せませんでした。まさしく義父の声で私に呼び掛けてきたのですから。思わず受話器を落としそうになりましたよ、本当に。まるで生前、普通に会話していたのと同じように、ちょっとくぐもった声でしたが、電話口の向こう側にいるのはまさしく義父でした。声を聞くたびに、私の目からは自然と涙があふれていました。
次の言葉が出てこないくらい驚かされましたが、先生から事前に言われていた通り、気持ちをしっかりもって色々と思いの丈を尋ねました。義父は突然の他界になったけど人生に後悔はしていないこと、息子の嫁として私のことを心の底からとても好いていてくれたこと、孫の成長に関してもまったく不安が無いこと、そんな話を静かにゆっくりと語りかけてくるのでした。20分の鑑定時間はあっという間で、まだまだ話足りないことがありましたが、義父の方から「そろそろ●●(娘の名前です)が帰って来るからもう終わりにしよう」と言ってきたのです。私も生前と変わらないそんな優しい義父のひと言に、胸が熱くなるのを感じていました。
亜寿沙先生が義父の霊体憑依を解除し魂を戻したときに、なんだか私の周りを暖かい風がサラッと流れて行ったように感じました。それに「元気でな」と言う小さな声を聞いたような気もしました。おかしな話ですよね、先生とは電話で話しているだけだし、窓も閉め切って鑑定を受けていたのに。まさに文字通り、イタコ霊媒師は死者の魂と私たちをつないでくれる、魂の霊能者とも言える存在でした。亡くなった義父との会話なんて、絶対に無理だと思っていたのですが、まさか本当に叶うとは思いもよりませんでした。青森県の恐山では、恐山大祭の期間中はこういったイタコの方に降霊の相談ができるそうです。でも陸奥の先生なら、わざわざ青森県まで足を運ばなくて便利だし、本当にありがたいことでした。
40年以上の歴史を持つイタコ鑑定で有名な青森県むつ市の電話占い
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